2026.03.13
国際大会開催を通じた沖縄サントリーアリーナの役割

国際大会開催を通じた沖縄サントリーアリーナの役割

沖縄アリーナ株式会社(以下、沖縄アリーナ社)は、公益財団法人日本バスケットボール協会(JBA)の協力のもと、2026年2月に開催される「FIBAバスケットボールワールドカップ2027 アジア地区予選(Window2)」に向けた男子日本代表チームの直前合宿を、沖縄サントリーアリーナにて実施いたしました。
あわせて、市民向け地域還元プログラムおよび国際試合(2月26日 中国戦、3月1日 韓国戦)を開催いたしました。


日本代表直前合宿の実施
本合宿は、日本代表チームの競技力強化を目的とした重要な強化期間です。
沖縄アリーナ社は、単なる施設提供にとどまらず、自主事業の一環として招致に向けた調整・協力を行い、本件を実現しました。
FIBAバスケットボールワールドカップ2023開催を契機に、JBAをはじめとする関係団体と継続的な対話を重ねてきたことが、今回の実施につながっています。

具体的には、
・合宿地としての沖縄サントリーアリーナの活用提案
・選手・関係者の受け入れ環境整備
・セキュリティおよび動線管理体制の構築
・市民交流を見据えた実施スキームの設計

などに主体的に関与し、段階的な協議を重ねました。

【直前合宿概要】
日程:2026年2月18日(水)~2月22日(日)
場所:沖縄サントリーアリーナ

市民イベント ― 約2,000名と共有した時間
2月22日(日)には、沖縄市内の小・中学校バスケットボール部を対象とした地域還元プログラム「エンジョイ沖縄市民イベント」を実施しました。

公開練習には約2,000名が来場。代表選手のプレーを間近で見つめる子どもたちの真剣な表情が、会場の空気を一層引き締めました。

本プログラムは、日本代表が沖縄で合宿を行う意義を地域と共有し、次世代を担う子どもたちに夢や憧れを届けることを目的とした取り組みです。








国際試合開催 ― 再び沖縄に生まれた熱狂
2月26日(木)の中国戦では、7,456名が来場。主催者推計では約半数が県外・国外からの来訪者となり、国内外から多くの観客を迎える国際大会として開催されました。

会場全体が一体となる歓声と熱気は、ワールドカップ開催時を想起させるものであり、沖縄が再び国際バスケットボールの舞台となったことを印象づけました。

続く3月1日(日)の韓国戦では、7,821名が来場。
満員に近い観客席から生まれる一体感と躍動感が、アリーナ全体を包み込みました。

この2試合を通じて、沖縄サントリーアリーナが
・国際大会に対応できる運営体制
・広域からの集客力
・会場全体で生み出す一体感
を備えた施設であることを改めて示す機会となりました。





写真提供:日本バスケットボール協会

競技強化と地域貢献の両立
今回の合宿誘致および市民向けプログラムは、
・日本代表の競技力強化
・地域の子どもたちへの夢の創出
・国内外からの来訪者増加によるにぎわい創出
を同時に実現する取り組みです。

沖縄アリーナ社は、本件を自主事業・招致協力事業として主体的に関与した地域連携施策と位置づけています。ワールドカップを通じて築かれた「沖縄とバスケットボールの歩み」を次の世代へとつなぐ、その一歩となりました。

これからに向けて沖縄サントリーアリーナは、
・日本代表を支える強化拠点
・国際大会を受け入れる舞台
・地域とともに未来を育てる場所
として進化を続けています。

沖縄アリーナ株式会社は、これからも競技強化と地域貢献を両立する取り組みを積み重ね、沖縄市の誇りとなるアリーナ運営を目指してまいります。

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