安全対策強化に向けた消防訓練の実施
沖縄アリーナ株式会社は、2026年2月17日(火)、施設の安全確保および危機対応力向上を目的とした消防訓練を実施いたしました。
当日は沖縄アリーナ株式会社の社員が参加し、興行開催中を想定した実践的な訓練を行いました。
■ 訓練想定
【発生状況】
イベント開催中(来場者滞在中)、1階可動席裏側に設置されている分電盤より火災が発生。
出火原因:分電盤内部の電気系統トラブル
周囲状況:観客が複数名滞在
負傷者想定:分電盤付近にスタッフ1名が倒れている
意識あり
自力歩行困難
実際の興行中に起こり得る状況を想定し、初動対応から情報共有、負傷者対応、避難誘導まで一連の流れを確認しました。
■ 訓練の目的
自衛消防組織としての役割意識の徹底
命令系統および情報伝達体制の確認
興行中災害を想定した実践的対応力の向上
多くの来場者が滞在する興行中の災害を想定することで、通常時とは異なる緊張感の中での判断力・連携力の向上を図りました。
■ 訓練の実施内容と成果
自衛消防組織の班長を中心に指示系統の明確化を図りながら、各班の役割分担および情報伝達の流れを確認しました。
特に、
火災発生場所の特定
初期消火の成否
負傷者の有無と対応状況
避難誘導の進捗
について、関係各班間で復唱確認を徹底し、正確な情報共有を重視して実施しました。
今回の訓練を通じて、興行中の突発的な災害に対しても組織的かつ冷静に対応できる体制づくりを改めて確認する機会となりました。
沖縄アリーナ株式会社は、今後も定期的な訓練と体制強化を継続し、
ご来場いただくすべての皆さまにとって「安心・安全なアリーナ」であり続けるため、取り組みを積み重ねてまいります。