スポーツ庁及び経済産業省「多様な世代が集う交流拠点としてのスタジアム・アリーナ」選定拠点表彰のご報告

スポーツ庁及び経済産業省による、令和4年度「多様な世代が集う交流拠点としてのスタジアム・アリーナ」の選定結果が発表され、この度、沖縄アリーナが選定されましたのでご報告させていただきます。

スポーツ庁および経済産業省では、まちづくりや地域活性化の核となるスタジアム・アリーナの実現を目指す「スタジアム・アリーナ改革」に取り組んでおり、2025年までに20拠点を実現することとしています。2020年度より全国のモデルとなるスタジアム・アリーナを選定し、表彰式を行っています。
また、スタジアム・アリーナ革命は「スポーツの成長産業化」の大きな柱として位置付けられており、地域への経済効果を活用したまちづくりや地域の成長など、複合的な機能を組み合わせた世代が集う交流拠点として期待されています。

今回、沖縄アリーナは、プロスポーツやコンサートなどを「観る」ことに重点を置き整備されている施設である上、海外先進アリーナの水準を誇っている点が評価されました。また、多様な世代が集う交流拠点としても期待されており、この度の選出となりました。

沖縄アリーナでは、今後も地域活性化の核となるアリーナを目指し、地域の交流拠点として、まちの賑わいの創出や社会貢献活動などを通して、「沖縄をもっと楽しく!」「沖縄をもっと元気に!」できるよう取り組んでまいります。

掲載記事:https://sports.go.jp/tag/life/4.html(スポーツ庁Webマガジン)

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