FIBA バスケットボール・ワールドカップ2023 沖縄開催 参加国決定!
2023年8月25日(金)〜9月3日(日)に沖縄アリーナで開催される「FIBAバスケットボール・ワールドカップ2023」の抽選会が本日行われ、沖縄ラウンドのグループステージ参加国が遂に発表されました。
沖縄アリーナで開催される1次ラウンドのグループステージには、日本はもちろんのこと、NBAスタープレーヤーのルカ・ドンチッチ率いるスロベニア、ドイツ、フィンランド、オーストラリア、カーボベルデ共和国、ジョージア、ベネズエラの計8カ国が出場します。
4年に1度開催されるバスケットボール・ワールドカップは、熾烈な各大陸予選を勝ち抜いた全32カ国が出場し、オリンピックの12カ国参加を上回る規模の国際大会です。今年はフィリピン、インドネシア、そして沖縄(日本)が開催国となり、3カ国それぞれで2つのグループステージ(予選)が行われ、決勝トーナメントはフィリピンのマニラで開催されます。
1次ラウンドのグループステージでは4カ国を1組とした8組のグループに分かれ、各グループ総当たり戦を行い、各組の上位が2次ラウンドへ進出し、下位は順位決定戦を行います。今回の抽選会の結果、沖縄開催は日本を含む以下の2グループ8カ国の参加となり、10日間で合計20試合の熱戦が沖縄アリーナで繰り広げられます。
<グループE>
1 ドイツ (11位)
2 フィンランド (24位)
3 オーストラリア (3位)
4 日本 (36位)
<グループF>
1 スロベニア (7位)
2 カーボベルデ共和国 (64位)
3 ジョージア (32位)
4 ベネズエラ (17位)
※()内はFIBAランキング
世界中が注目するビッグイベントのチケット販売等の詳細については、以下の公式サイトよりご確認ください。
https://www.fiba.basketball/jp/basketballworldcup/2023
また、大会期間中は試合以外にもアリーナ近辺で様々なイベントが実施され、アリーナショップでは公式グッズも販売いたしますので、皆さんでワールドカップを楽しみましょう!