FIBAバスケットボールワールドカップ2023大会会場視察について

 2022年5月2日(月)、3日(火)に「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」のFIBAおよびFIBA Basketball World Cup 2023日本組織委員会による視察が行われました。一団は、2023年8月の大会実施へ向けて、沖縄アリーナに初めての来場となり、「Very Beautiful Venue(素晴らしい大会会場)」という印象を語られていました。この大会は、フィリピンとインドネシア、そして日本とFIBAとしても初めて3カ国共同開催となる大会となり、今回の視察では全世界から来沖する各国代表選手のアクセスや競技運営、世界へ配信される映像カメラの設置など、国際レベルの運営について細部に渡って、世界からお越しいただきました組織委員会の各責任者が沖縄アリーナにて視察を行いました。沖縄アリーナでは、大会組織委員会と密に連携を図っていくことなどをお約束し、大会を受け入れる準備を進めて参ります。大会の詳細は、公式ホームページをご覧ください。

沖縄梅雨入り前の晴れたタイミングでの記念撮影、中央がFIBA Basketball World Cup2023 Executive Director David Crocker氏

(注:撮影時のみマスクを外して撮影しています)


アリーナ内視察の様子


沖縄アリーナ株式会社代表取締役社長安永淳一による視察団を歓迎する挨拶


<開催概要>
イベント名:FIBA バスケットボールワールドカップ2023(英語表記:FIBA Basketball World Cup 2023)
【開催国】
 決勝トーナメント:フィリピン (マニラ)
 グループラウンド:フィリピン (マニラ)、インドネシア (ジャカルタ)、日本 (沖縄)
【参加チーム数】
 32チーム
【大会公式サイト】
 http://www.fiba.basketball/basketballworldcup/2023

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